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なんか勢いで上級生の弟シリーズとか始めそうになってただなんて言えない…。半分もいかないでネタにつまったのでちょっと気に入った子だけ上げてみる。
☆兵助弟・双子で五年は組。本人たちは全く気にしてない(他人からの評価に関心がない)んだけど、周りの人は同じ双子なのに…といろいろ気にしてしまう。基本的に行動は別。というか、一緒にいることがとても珍しい。しかし仲が悪いわけではなく、いい意味でお互い干渉しようとしないだけ。
たまーに二人きりでゆっくりする時間ができると、普段笑いもしないような弟が安心した顔で笑って寛いで、ぐてーって横になって兵助にあれとってそれとってって言って兵助は仕方がないなあ、とお兄ちゃんしてる。お菓子とかも兵助が率先して弟に多くあげる。けど、弟の方が平等にしたがって無理やり口に押し込んだり、あーんて言って食べさせようとする。「弟があーんてしてやってるのに食べないってゆーのかよー」兵助は仕方ないなあって言って食べる(無自覚いちゃいちゃ)。弟は弟でいようとしてて兄は兄でいようとしてる。
用具委員会。子供好きの食満の範疇からは外れていると思われているが、そんなことないよ!本当は下級生たちと同じくちょうかわいがりたい。ていうか下級生とか関係なくうちの子かわいい。でもそんなこと言ったら引かれそうなので我慢してる食満。下級生にお菓子をあげるついでと称してよくお菓子を与えている(ついでだから、とでも言わないと受け取ろうとしない)
「俺より他の子にあげた方がいいんじゃ…」「ついでだからいいんだよ!」(食満)
☆三郎弟・本当は顔全然似てないんだけど、いくらそう言っても信じてもらえないだろうし、むしろ言えば言うほど白々しく聞こえるので、知り合いの中では弟の顔≒兄の顔になりがち。なので忍術学園には兄と同じく素顔を隠して登校している。変装はまだあまり上手くないので仮面をつけてることが多い。「まあ、どっちでも騒がれるんだからおんなじことだよねー」「まあな。でもお前はそれでよかったのか?不便じゃないか?」「変装の修行だと思うことにしてますよ」二年
つづきにちょっとだけ書いた三郎の弟!冒頭だけ。
☆兵助弟・双子で五年は組。本人たちは全く気にしてない(他人からの評価に関心がない)んだけど、周りの人は同じ双子なのに…といろいろ気にしてしまう。基本的に行動は別。というか、一緒にいることがとても珍しい。しかし仲が悪いわけではなく、いい意味でお互い干渉しようとしないだけ。
たまーに二人きりでゆっくりする時間ができると、普段笑いもしないような弟が安心した顔で笑って寛いで、ぐてーって横になって兵助にあれとってそれとってって言って兵助は仕方がないなあ、とお兄ちゃんしてる。お菓子とかも兵助が率先して弟に多くあげる。けど、弟の方が平等にしたがって無理やり口に押し込んだり、あーんて言って食べさせようとする。「弟があーんてしてやってるのに食べないってゆーのかよー」兵助は仕方ないなあって言って食べる(無自覚いちゃいちゃ)。弟は弟でいようとしてて兄は兄でいようとしてる。
用具委員会。子供好きの食満の範疇からは外れていると思われているが、そんなことないよ!本当は下級生たちと同じくちょうかわいがりたい。ていうか下級生とか関係なくうちの子かわいい。でもそんなこと言ったら引かれそうなので我慢してる食満。下級生にお菓子をあげるついでと称してよくお菓子を与えている(ついでだから、とでも言わないと受け取ろうとしない)
「俺より他の子にあげた方がいいんじゃ…」「ついでだからいいんだよ!」(食満)
☆三郎弟・本当は顔全然似てないんだけど、いくらそう言っても信じてもらえないだろうし、むしろ言えば言うほど白々しく聞こえるので、知り合いの中では弟の顔≒兄の顔になりがち。なので忍術学園には兄と同じく素顔を隠して登校している。変装はまだあまり上手くないので仮面をつけてることが多い。「まあ、どっちでも騒がれるんだからおんなじことだよねー」「まあな。でもお前はそれでよかったのか?不便じゃないか?」「変装の修行だと思うことにしてますよ」二年
つづきにちょっとだけ書いた三郎の弟!冒頭だけ。
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竹谷に依存しまくってる主人公。しかしあまり気づかれていない。
けど、確実に、どうしようもなく、依存している。竹谷が笑わなきゃ、笑わない。竹谷が食べなきゃ、食べない。竹谷が帰ってこなきゃ、ずっと起きて待っている。
そんなだけどこの生活にも二人とも慣れているのでほぼ誰にも気づかれること無く過ごしてる。
「本当はさぁ、あいつ俺よりずっと頭良くてさ。ほら、一年の頃、進級テストの成績によっては二年に上がる時ろ組からい組になるかもって話が出たじゃんか。あれ、あいつは先生直々にこの調子ならい組になれるだろうから頑張れよって言われたらしいんだよ。けどさーそのテストの結果が散々でさ。結局二年になってからもろ組って訳。それがさ、あいつわざと間違えたらしいんだよ。それからさ、あまり結果が良すぎると俺と違う組になるって学習したらしくてさあ、いつもわざと間違えんの、あいつ。まあ、本人がそれでいいってんならいいんだけどさ。」
「それ、本当にいいの…?」
「さあ。いいのか悪いのかわかんないけど、俺から離れたら気が狂うことだけは確かだからなー」
「それ普通じゃないのわかってる?」
「まあ、そりゃあね。けど、自分で蒔いた種だし。一度飼った生き物は死ぬまで世話を見るもんだ。」
「動物って…。飼ってる訳じゃないでしょ」
「飼ってるよ。俺が、そう言ったんだ。」
事情を知って心配する雷蔵さんと因果を背負った竹谷くん。
主人公は近所の子供にいじめられて親に叩かれ、捨てられそうにもなって精神ズタボロ殺してやる殺してやる死んでしまえ!と思っていたところで村にまで戦火がおよび、主人公が恨んでいた人はみんないなくなってしまいました。めでたしめでたし。
で終わればよかったんだけど終わらないのが人生で、いじめっ子の親が泣いてて、住む家がなくなって、畑が焼けて食べるものが限られたのが現実で、僕があんなことを思ったからだて自己嫌悪。そんなことを考えてたら食糧難に陥った村にいるのも申し訳なくなって、まだ八つなのに一人で村を飛び出してしまう。それで森を彷徨って、腹が減って死にそうになったところで竹谷に見つけられた。
「大丈夫か?腹減ってんのか?ほら、食え、食え」
「いらないお前のだろ」
森に遊びに来てた竹谷は親に持たされたおにぎりを主人公に食べさせようとするけど、つき返される。どう考えても大丈夫なはずないのに。
「いーから食えっ」
「むぐ」
無理やり食べさせて、事情を聞いて、竹谷は「じゃあ、うち来いよ!」て言うけど主人公は食料難に陥ってあんなに仲が良かったお隣さん同士や、おばさんたちでも自分の家のこと必死で、分け前が減るようなことは絶対にできなかったのを見てきているので、頑なに拒否。どんなに仲が良くとも、窮地に陥れば人間自分のことだけだ。
「なら俺が毎日飯もってくる」
「飼ってるペットでもないんだからそんなことする必要ないだろ。それに、どうせペットだって最初は物珍しくて構うけど暫くしたら飽きて餌もやらずに殺してしまうに決まってる」
「なに言ってんだ!一度飼った生き物は最後まで面倒見るものだって父ちゃんと母ちゃんが言ってたぞ!」
「や、でも僕は君に飼われるペットじゃないし。ご飯を貰う理由もない」
「じゃあ俺がお前を飼う!」
「………最後までちゃんと面倒見てくれる訳?」
「当たり前だ!」
「じゃあ、飼われた。」
「飼った!」
それから主人公はちゃんと竹谷家に迎え入れられるけど、主人公の意識には八左衛門のペットだっていうのが染み付いてて、八佐はそれがわかってるから自分のご飯を分けるなどして『餌』を与えていた。それを両親は仲のいい兄弟、と思って見守っていた。
そんな感じで二人揃って忍術学園に入学。
成長して、知識もついてきたところでやっぱり人を『飼う』なんていったのは間違いだったな、と竹谷は気づくけれどその頃にはもう主人公は竹谷(主人)がいないと何もできない状態だったので、竹谷は悪いことしたかなと思いつつ、一緒に過ごしている。
ていう竹谷に依存しまくった主人公の話とか。そして竹谷に依存しつつ三郎に恋しちゃってどうしよおおおおっていう感じの話とかね。そんな感じ。
けど、確実に、どうしようもなく、依存している。竹谷が笑わなきゃ、笑わない。竹谷が食べなきゃ、食べない。竹谷が帰ってこなきゃ、ずっと起きて待っている。
そんなだけどこの生活にも二人とも慣れているのでほぼ誰にも気づかれること無く過ごしてる。
「本当はさぁ、あいつ俺よりずっと頭良くてさ。ほら、一年の頃、進級テストの成績によっては二年に上がる時ろ組からい組になるかもって話が出たじゃんか。あれ、あいつは先生直々にこの調子ならい組になれるだろうから頑張れよって言われたらしいんだよ。けどさーそのテストの結果が散々でさ。結局二年になってからもろ組って訳。それがさ、あいつわざと間違えたらしいんだよ。それからさ、あまり結果が良すぎると俺と違う組になるって学習したらしくてさあ、いつもわざと間違えんの、あいつ。まあ、本人がそれでいいってんならいいんだけどさ。」
「それ、本当にいいの…?」
「さあ。いいのか悪いのかわかんないけど、俺から離れたら気が狂うことだけは確かだからなー」
「それ普通じゃないのわかってる?」
「まあ、そりゃあね。けど、自分で蒔いた種だし。一度飼った生き物は死ぬまで世話を見るもんだ。」
「動物って…。飼ってる訳じゃないでしょ」
「飼ってるよ。俺が、そう言ったんだ。」
事情を知って心配する雷蔵さんと因果を背負った竹谷くん。
主人公は近所の子供にいじめられて親に叩かれ、捨てられそうにもなって精神ズタボロ殺してやる殺してやる死んでしまえ!と思っていたところで村にまで戦火がおよび、主人公が恨んでいた人はみんないなくなってしまいました。めでたしめでたし。
で終わればよかったんだけど終わらないのが人生で、いじめっ子の親が泣いてて、住む家がなくなって、畑が焼けて食べるものが限られたのが現実で、僕があんなことを思ったからだて自己嫌悪。そんなことを考えてたら食糧難に陥った村にいるのも申し訳なくなって、まだ八つなのに一人で村を飛び出してしまう。それで森を彷徨って、腹が減って死にそうになったところで竹谷に見つけられた。
「大丈夫か?腹減ってんのか?ほら、食え、食え」
「いらないお前のだろ」
森に遊びに来てた竹谷は親に持たされたおにぎりを主人公に食べさせようとするけど、つき返される。どう考えても大丈夫なはずないのに。
「いーから食えっ」
「むぐ」
無理やり食べさせて、事情を聞いて、竹谷は「じゃあ、うち来いよ!」て言うけど主人公は食料難に陥ってあんなに仲が良かったお隣さん同士や、おばさんたちでも自分の家のこと必死で、分け前が減るようなことは絶対にできなかったのを見てきているので、頑なに拒否。どんなに仲が良くとも、窮地に陥れば人間自分のことだけだ。
「なら俺が毎日飯もってくる」
「飼ってるペットでもないんだからそんなことする必要ないだろ。それに、どうせペットだって最初は物珍しくて構うけど暫くしたら飽きて餌もやらずに殺してしまうに決まってる」
「なに言ってんだ!一度飼った生き物は最後まで面倒見るものだって父ちゃんと母ちゃんが言ってたぞ!」
「や、でも僕は君に飼われるペットじゃないし。ご飯を貰う理由もない」
「じゃあ俺がお前を飼う!」
「………最後までちゃんと面倒見てくれる訳?」
「当たり前だ!」
「じゃあ、飼われた。」
「飼った!」
それから主人公はちゃんと竹谷家に迎え入れられるけど、主人公の意識には八左衛門のペットだっていうのが染み付いてて、八佐はそれがわかってるから自分のご飯を分けるなどして『餌』を与えていた。それを両親は仲のいい兄弟、と思って見守っていた。
そんな感じで二人揃って忍術学園に入学。
成長して、知識もついてきたところでやっぱり人を『飼う』なんていったのは間違いだったな、と竹谷は気づくけれどその頃にはもう主人公は竹谷(主人)がいないと何もできない状態だったので、竹谷は悪いことしたかなと思いつつ、一緒に過ごしている。
ていう竹谷に依存しまくった主人公の話とか。そして竹谷に依存しつつ三郎に恋しちゃってどうしよおおおおっていう感じの話とかね。そんな感じ。
なんだかんだ低学年の頃から三郎を甘やかしてる六年主。
理由は「うちの弟に似てる」
顔とかそういったものでなく、雰囲気がということらしい。本人曰く。
甘やかしていると言っても、ベタベタしたりするわけではなく何かあると気にかけるとかそういう感じ。
(ちなみにうちの六年と五年の関係は特に仲が悪いわけでもなく、かといって良くもなく、というかまず関係(関心)がない、という感じです。お互い気にしてないし干渉もしない。)(図書除く)
三郎が怪我したとか聞くと部屋に訪ねたりとか。「大丈夫か?」「いや平気すけど…てかちょっと切っただしわざわざ来なくても」「いや、三郎が怪我したって聞いたから。」(→程度とか関係ないの意)「………別に来なくていいですから」(嬉しい)
あとは新しくできた団子屋のみたらしが旨かったからやるよ。とか。「いやもらえないすよ」「なんで」「だって俺、先輩から物をもらう理由が…」(互いに干渉しない五・六年の関係性を気にしてる)(同じ委員会でもないし何の関係もない二人)「いんだよどうせついでなんだから。適当に包んでもらったら多すぎた。からお前食え。」「でも」「いーから食えっつの。ほら、これから委員会だろ?一年たちにもちゃんとやれよー」
そんな感じの二人。で密かに三郎→主。
ていう日常を送っていたら急に主が「三郎ってさ、好きな奴とかいるのか?」て何気なく言い出す。
「……え?あ、ああ、好きな奴…さあ。とりあえず今のところはいませんよ」
三郎は誤魔化すけどわずかな動揺を主人公は読み取ってあーこれはいるなと確信する。
そして後日忘れかけた頃にまた主が何気なーく気になったことをその場で聞く。(基本マイペース)
「そういやさ、三郎が好きな奴って誰なんだ?」
「はあ!?」
「いや、この前好きな奴いるのかって聞いたじゃん」
そんなこときかれても…と返答に困る三郎。
「やだなー先輩、そういう話はもうやめにしましょうって言ったじゃないですか。僕がなんのために言ったと思ってるんですかぁ」
「不破?」
「ほら、三郎が覚えのないことで困っているじゃありませんか」
「………ら、雷蔵…?」
「!!あれは三郎じゃなくて不破だったのか!?何たる不覚!」
「いやあ、無理もありませんよ。竹谷だって時々僕を目の前にして「雷蔵を見なかったか?」とかきいてきますもん。」
突然ひょっこりと現れた雷蔵があのとき主が三郎だと思ったいたのは雷蔵だと主張。(本当は三郎)いきなりのことに三郎困惑。
「雷蔵、それどういう」
「じゃあ好きな奴がいるのは三郎じゃなくて雷蔵ってことか?誰なんだ?」
「さあー誰でしょうねえー」
にこにこ笑う雷蔵と楽しそうにじゃれる主。取り残される三郎。
実は雷蔵→主←三郎っていう図でしたって感じ。三郎相手でも恋愛ごとに関しては常に本気な雷蔵さん。
そんな好きな人に誰が好きなんだ?ってきかれたり、いつの間にか友達が恋敵になっていたりで三郎が困惑するお話。
理由は「うちの弟に似てる」
顔とかそういったものでなく、雰囲気がということらしい。本人曰く。
甘やかしていると言っても、ベタベタしたりするわけではなく何かあると気にかけるとかそういう感じ。
(ちなみにうちの六年と五年の関係は特に仲が悪いわけでもなく、かといって良くもなく、というかまず関係(関心)がない、という感じです。お互い気にしてないし干渉もしない。)(図書除く)
三郎が怪我したとか聞くと部屋に訪ねたりとか。「大丈夫か?」「いや平気すけど…てかちょっと切っただしわざわざ来なくても」「いや、三郎が怪我したって聞いたから。」(→程度とか関係ないの意)「………別に来なくていいですから」(嬉しい)
あとは新しくできた団子屋のみたらしが旨かったからやるよ。とか。「いやもらえないすよ」「なんで」「だって俺、先輩から物をもらう理由が…」(互いに干渉しない五・六年の関係性を気にしてる)(同じ委員会でもないし何の関係もない二人)「いんだよどうせついでなんだから。適当に包んでもらったら多すぎた。からお前食え。」「でも」「いーから食えっつの。ほら、これから委員会だろ?一年たちにもちゃんとやれよー」
そんな感じの二人。で密かに三郎→主。
ていう日常を送っていたら急に主が「三郎ってさ、好きな奴とかいるのか?」て何気なく言い出す。
「……え?あ、ああ、好きな奴…さあ。とりあえず今のところはいませんよ」
三郎は誤魔化すけどわずかな動揺を主人公は読み取ってあーこれはいるなと確信する。
そして後日忘れかけた頃にまた主が何気なーく気になったことをその場で聞く。(基本マイペース)
「そういやさ、三郎が好きな奴って誰なんだ?」
「はあ!?」
「いや、この前好きな奴いるのかって聞いたじゃん」
そんなこときかれても…と返答に困る三郎。
「やだなー先輩、そういう話はもうやめにしましょうって言ったじゃないですか。僕がなんのために言ったと思ってるんですかぁ」
「不破?」
「ほら、三郎が覚えのないことで困っているじゃありませんか」
「………ら、雷蔵…?」
「!!あれは三郎じゃなくて不破だったのか!?何たる不覚!」
「いやあ、無理もありませんよ。竹谷だって時々僕を目の前にして「雷蔵を見なかったか?」とかきいてきますもん。」
突然ひょっこりと現れた雷蔵があのとき主が三郎だと思ったいたのは雷蔵だと主張。(本当は三郎)いきなりのことに三郎困惑。
「雷蔵、それどういう」
「じゃあ好きな奴がいるのは三郎じゃなくて雷蔵ってことか?誰なんだ?」
「さあー誰でしょうねえー」
にこにこ笑う雷蔵と楽しそうにじゃれる主。取り残される三郎。
実は雷蔵→主←三郎っていう図でしたって感じ。三郎相手でも恋愛ごとに関しては常に本気な雷蔵さん。
そんな好きな人に誰が好きなんだ?ってきかれたり、いつの間にか友達が恋敵になっていたりで三郎が困惑するお話。
五年は組
周りからの総評「全体的に地味」
ろ組との学力の差はさほどなく、特にアホという訳でもなく、一人でも目立つような生徒はいなく、変ったことをするわけでもなく、結果、地味。
でも地味に行動力がある、地味に決断力がある、地味に機転が利く。そんな感じ。しかし地味なので全然知られていない。
学園長の思いつきにより全学年組対抗○○大会が開催決定→「なら一つ仕掛けるかぁ」「んー何しようか」「じゃあ六い潰そう」「よし作戦会議です」ゆるい感じでターゲットを絞り、ゆるい雰囲気でえげつない作戦を練って自分たちで設定したミッションをクリアできればそれが彼らにとっての勝利。優勝を目指すのではなく自分たちの勝利を目指す。
全員矢羽根が得意。実をいうと学園内で使われている学年、組、下手したらペアごとに違う矢羽根をそれぞれ使うことが出来る。=その矢羽根を使う誰かに成り代わることが可能。
五年全組合同、五・六年合同など様々な合同授業のときは五は同士で組むことはなく、出来る限り五は以外と組んでる。地味に。地味なのであまり気づかれてない。
学年、組ごとに違う矢羽根は基本的にその組織以外には口外厳禁。なので、それを知るために自分たちと違う矢羽根を使う人と組んでそれを盗もうとする。でも同じ組同士の任務でもないし普通に考えて矢羽根なんてめったに使う機会ない。
だから矢羽根を使うように誘導させる。アホなことをする。間違ったことをやってみる。意味も無くニコニコ笑ってみる。相手をこんなのがパートナーで大丈夫なのか…?って不安にさせる。そんなにアホというわけではないけど、だめだこいつアホだ、と思わせるのは簡単だよ!だっては組だし。
は組とか地味とかの先入観念を上手く使う。そして最終的に別行動してる他のペアと近づく。(そのペアは片方五はで、もう片方は同じ組織が好ましい)なおこのミッションを遂行するためには始終にっこにこしたりして相手にいい人ではあるんだ、と思わせなければならない。じゃないと、この人の前で普通に会話するのは憚られるし矢羽根を使おう、てことにならないから。
五はが相手を困らせて矢羽根を使う状況にもっていくのは、ある程度言うことが決まっているという理由もある。『ペアになった奴がこんな奴でどうしようかと思っているんだが…』『こっちも同じだ。どうする?合流するか?』など。
そういう矢羽根を聞き取り、覚え、情報として持ち帰る。しかしそれは解読できるほど集まることなく、全く検討がつかない。
けれど五は全員で情報を共有することよって、ある程度推理ができるようになり、それからも様々なことをして情報を集め、その組織における五十音表を完成させる。
と、いうことを矢羽根を使いこなせるようになった頃からやっていたら現在学園内使われる矢羽根のほとんどを解読、実際に使うことができるようになった。
五はの中でもすごい人は潮江先輩の矢羽根、など同じ矢羽根を使っていても声と同じく違いが生じてくるのとか、わかりにくい癖などを真似てその人自身が発しているように思わせることができる。
学年・組別対抗などでは大抵その矢羽根を駆使して作戦を立てる。
そんな感じの五は妄想。ただのオリジナルです/(^o^)\
今後こんな感じの五は主が出てくる…かもしれない。
周りからの総評「全体的に地味」
ろ組との学力の差はさほどなく、特にアホという訳でもなく、一人でも目立つような生徒はいなく、変ったことをするわけでもなく、結果、地味。
でも地味に行動力がある、地味に決断力がある、地味に機転が利く。そんな感じ。しかし地味なので全然知られていない。
学園長の思いつきにより全学年組対抗○○大会が開催決定→「なら一つ仕掛けるかぁ」「んー何しようか」「じゃあ六い潰そう」「よし作戦会議です」ゆるい感じでターゲットを絞り、ゆるい雰囲気でえげつない作戦を練って自分たちで設定したミッションをクリアできればそれが彼らにとっての勝利。優勝を目指すのではなく自分たちの勝利を目指す。
全員矢羽根が得意。実をいうと学園内で使われている学年、組、下手したらペアごとに違う矢羽根をそれぞれ使うことが出来る。=その矢羽根を使う誰かに成り代わることが可能。
五年全組合同、五・六年合同など様々な合同授業のときは五は同士で組むことはなく、出来る限り五は以外と組んでる。地味に。地味なのであまり気づかれてない。
学年、組ごとに違う矢羽根は基本的にその組織以外には口外厳禁。なので、それを知るために自分たちと違う矢羽根を使う人と組んでそれを盗もうとする。でも同じ組同士の任務でもないし普通に考えて矢羽根なんてめったに使う機会ない。
だから矢羽根を使うように誘導させる。アホなことをする。間違ったことをやってみる。意味も無くニコニコ笑ってみる。相手をこんなのがパートナーで大丈夫なのか…?って不安にさせる。そんなにアホというわけではないけど、だめだこいつアホだ、と思わせるのは簡単だよ!だっては組だし。
は組とか地味とかの先入観念を上手く使う。そして最終的に別行動してる他のペアと近づく。(そのペアは片方五はで、もう片方は同じ組織が好ましい)なおこのミッションを遂行するためには始終にっこにこしたりして相手にいい人ではあるんだ、と思わせなければならない。じゃないと、この人の前で普通に会話するのは憚られるし矢羽根を使おう、てことにならないから。
五はが相手を困らせて矢羽根を使う状況にもっていくのは、ある程度言うことが決まっているという理由もある。『ペアになった奴がこんな奴でどうしようかと思っているんだが…』『こっちも同じだ。どうする?合流するか?』など。
そういう矢羽根を聞き取り、覚え、情報として持ち帰る。しかしそれは解読できるほど集まることなく、全く検討がつかない。
けれど五は全員で情報を共有することよって、ある程度推理ができるようになり、それからも様々なことをして情報を集め、その組織における五十音表を完成させる。
と、いうことを矢羽根を使いこなせるようになった頃からやっていたら現在学園内使われる矢羽根のほとんどを解読、実際に使うことができるようになった。
五はの中でもすごい人は潮江先輩の矢羽根、など同じ矢羽根を使っていても声と同じく違いが生じてくるのとか、わかりにくい癖などを真似てその人自身が発しているように思わせることができる。
学年・組別対抗などでは大抵その矢羽根を駆使して作戦を立てる。
そんな感じの五は妄想。ただのオリジナルです/(^o^)\
今後こんな感じの五は主が出てくる…かもしれない。