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「ボコリこそ愛と見つけたり」な男とそんな男に何故か愛されてる潮江。
でも潮江は主が殴ってくるのは鍛錬に付き合ってくれているんだと思っているのですごい懐いてる。主は潮江が好戦的だから好きになった訳ではない。愛したからこそボコってそれを潮江が勝手に喜んでいるだけなのだ。訳わからん。
文次郎より一、二年先輩。

「潮江、殴ってやるよ」
そう言うと、かわいい後輩は好戦的な目をしながら犬のように尻尾を振って、すぐさま駆け寄ってくるのだ。
「よろしくお願いします!」
バッと頭を下げて、すぐさま体勢を整える。なんともやる気まんまんな後輩に思わず笑いそうになりながら、おう、と応えながら殴りかかった。

ていう流れで組み手→実力・経験とか頭の回転の速さとかでぼこぼこにされる文次郎。ぼこぼこにされてもそんな先輩に懐く文次郎のことを同級生たちは心配してる。けど後輩である自分にも全力でかかってきてくれるのはあの人だけだ!っていうのですごい尊敬して主のことを妄信している節あり。何を言っても聞かないので大半の生徒からはドマゾだと思われてる。
潮江文次郎を何て呼べばいいのかがいまいちわからない。潮江?文次郎?文次?どれがしっくりくるだろう…

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