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主にネタメモ。
とかその場でネタを考えていたりとか(gdgd)
男主(受・攻)、暴力とかが前置きなく出てくるので、平気な人だけどうぞです。

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帰宅部読書家と自主練野球部がいる河原みたいな。
耕治さんの同級生でなんかいつの間にか耕治さんの自主練とき横で本読んでるのが習慣ずいちゃってる主人公。別に約束した訳でもなく同じ時間にきてそれぞれ自分のことをして何も言わずに同じ時間に帰りの準備をして一緒に帰路につくみたいな。主の家は耕治さん家の先。
で三年にあがる春休みいつも通り河原に行くと耕治さんじゃなくてザワさんが来て自主練してんの。でも変わらず本読んで帰って学校始まって耕治さんに聞くと練習場所を変えた。体力づくりのためもっと遠くにって言われて練習場所を変えるのはたまにあることだったから驚きはしなかったけれど新しい場所聞いてそこはさすがに遠すぎるからもう行くの無理だなーってなる。
でもなんとなく癖で行ってザワさんが練習してる河原で本を読んでいつも通りの時間に帰り仕度をして歩いて、夕飯に間に合わないって後ろから走ってきたザワさんが家に着くのとその家の前を主人公が通りすぎるのは同時っていうね。そんな感じ。脳内メモ書き

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***「好きって言って」
主「大好き」
***「俺も」

みたいなゆるいやつ書きたい

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なんか勢いで上級生の弟シリーズとか始めそうになってただなんて言えない…。半分もいかないでネタにつまったのでちょっと気に入った子だけ上げてみる。

☆兵助弟・双子で五年は組。本人たちは全く気にしてない(他人からの評価に関心がない)んだけど、周りの人は同じ双子なのに…といろいろ気にしてしまう。基本的に行動は別。というか、一緒にいることがとても珍しい。しかし仲が悪いわけではなく、いい意味でお互い干渉しようとしないだけ。
たまーに二人きりでゆっくりする時間ができると、普段笑いもしないような弟が安心した顔で笑って寛いで、ぐてーって横になって兵助にあれとってそれとってって言って兵助は仕方がないなあ、とお兄ちゃんしてる。お菓子とかも兵助が率先して弟に多くあげる。けど、弟の方が平等にしたがって無理やり口に押し込んだり、あーんて言って食べさせようとする。「弟があーんてしてやってるのに食べないってゆーのかよー」兵助は仕方ないなあって言って食べる(無自覚いちゃいちゃ)。弟は弟でいようとしてて兄は兄でいようとしてる。
用具委員会。子供好きの食満の範疇からは外れていると思われているが、そんなことないよ!本当は下級生たちと同じくちょうかわいがりたい。ていうか下級生とか関係なくうちの子かわいい。でもそんなこと言ったら引かれそうなので我慢してる食満。下級生にお菓子をあげるついでと称してよくお菓子を与えている(ついでだから、とでも言わないと受け取ろうとしない)
「俺より他の子にあげた方がいいんじゃ…」「ついでだからいいんだよ!」(食満)


☆三郎弟・本当は顔全然似てないんだけど、いくらそう言っても信じてもらえないだろうし、むしろ言えば言うほど白々しく聞こえるので、知り合いの中では弟の顔≒兄の顔になりがち。なので忍術学園には兄と同じく素顔を隠して登校している。変装はまだあまり上手くないので仮面をつけてることが多い。「まあ、どっちでも騒がれるんだからおんなじことだよねー」「まあな。でもお前はそれでよかったのか?不便じゃないか?」「変装の修行だと思うことにしてますよ」二年

つづきにちょっとだけ書いた三郎の弟!冒頭だけ。

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他校生だけど卒業生である兄の制服を着て、鳴神学園に出入りしている。鳴神生のモグリ。
図書室にある他じゃ読めない本目当て。速読ができる。だけどもぐりこむのがスパイごっこみたいで面白くて、ちょいちょい本当の学校をサボっては鳴神の屋上にいたり、休み時間中は軽く仲良くなった奴らのところを訪ねて、クラスは聞かれない・言わないように気をつけて話したりしている。図書室に行くのは放課後。

「荒井くん、久し振り」
「…おや、誰かと思ったらあなたでしたか。久し振り、と言ってもまだ一週間も経っていませんけどね。」
「いや、長いよ、俺にとっての一週間は」
「この学校では、クラスや学年が違えば、そんなことざらでしょうに。それで、今日は何を読むのですか?」
「そうだなー前から気になってたのが確かこのへんに…あれ、なんだ、この本真っ黒でタイトルも書いてない」
「ああ、それには触らないほうがいいですよ。なんでも、曰くつきだとか。」
「え、まじで。やめとこ」

「綾小路ー次の時間一緒にサボろうぜ!」
「ええい離せ!僕は真面目に授業を受けるんだ!」
「まじでーじゃあ放課後は?図書室来んのかよお前。いつも来たり来なかったりだし最近全然来ねーし寂しいじゃねーかばーかばーか」
「ばかとはなんだ、ばかとは!……うッ、奴が来る!おまっ、命が惜しくば今すぐ僕から離れろ!そして逃げろ!図書室は行けたら行くからっ」
「行けたらってなんだよぉー」

「そういえば先輩って三年何組なんですか?ていうかまず僕、先輩の苗字すら知らないんですけど…」
「坂上君それは聞かない約束よ☆」
「いやふざけてないで、答えてくださいよ。」
「いやごめん、俺自分の苗字嫌いなんだよね。」
「え、なんでですか?」
「何故と言われれば話は長くなるんだけどね、…あれは俺がまだ、」
「というかその前に何組だか教えてもらえません?」
「……坂上君、君はいい新聞記者になれるよ」
「ありがとうございます」

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